<手根管症候群>

手根管症候群は絞扼性神経障害の中で最も頻度が高い疾患で、男性1:女性7~8の割合で圧倒的に女性に多く見られます。中年の女性で手の親指側がしびれ、夜間にしびれが増強するといった場合には、この病気が考えられます。このしびれや痛みは明け方に強く、手を振ることで楽になるという特徴があります。また母指の付け根の母指球筋(ぼしきゅうきん)の萎縮(いしゅく)がみられうようになります。(猿手)。

整形外科では手関節の安静を保つこと、消炎鎮痛剤やビタミンB12製剤等の薬の処方、3カ月以上経過しても改善がない場合や筋肉の萎縮、しびれが進行する場合には手術で横手根靭帯を切る、となるようです。
円回内筋症候群と間違えやすいので鑑別が必要です。筋肉の問題ではないため円回内筋症候群のようにマッサージ、鍼灸は反応が弱いです、カイロプラクティックが良いと思います。酷くなるとやはり手術となります。

神経は複雑なために、得意としている先生以外では、どのような療法(整形外科や代替療法を含む)に掛かっていようと、原因が分からないことが多くあります。また、いずれの治療を受けていたとしても、神経細胞が一度、破壊されてしまった場合は、回復までに3ヶ月から6ヶ月ほどの時間が掛かる場合もあるので、少し気長に試してみてはいかがでしょうか?個人的な意見としては、神経外科やペインクリニック、一部のカイロプラクティック以外では、的確にケアをして貰えないように思います。

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手のしびれについて・・・

手がしびれる病気は沢山あります。脳については、脳腫瘍(のうしゅよう)や脳梗塞(のうこうそく)・脳出血など
が原因になります。首の病気でも手にしびれが生じます。変形性頚椎症、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、
脊椎(脊髄) 腫瘍等といった病気で、骨、椎間板や腫瘍などが脊髄(せきずい)や神経を圧迫して手がしびれる
というのは珍しくありません。 同時にしびれの場所に痛みを伴うことも多く見られます。

また、首から出た神経は首の前外側で、上腕神経叢を形成し、3本の神経束から手に分布する3つの神経が
形成されます。それぞれ橈骨神経、正中神経、尺骨神経とよばれ、指や手首の運動と手の感覚を司っていま
す。これらの神経が首から手へ下降する途中で骨、筋肉、腱膜、靭帯などによって圧迫され、絞めつけられる
と、その先の支配領域にしびれや痛みが生じ、また手の動きも悪くなります。このような症状を絞扼性(こうやく
せい)神経障害といい比較的多く見られます。ここでは、骨と骨、骨と筋肉などの問題で起きている代表的な絞
扼障害について簡単に記してみます。

手のしびれについてこの代表的な疾患と簡単な説明。

<手や腕のしびれ>
  
 ・椎間板ヘルニア        ・変形性頚椎症      ・椎間関節症候群
 ・胸郭出口症候群       ・円回内筋症候群     ・手根管症候群
 ・肘部管症候群         ・ギオン管症候群     ・筋皮神経症候群
 ・橈骨神経浅枝症候群    ・指神経症候群       ・ハネムーン・シンドローム


<頚椎椎間板ヘルニア>

頚椎の骨と骨の間にあるクッションである椎間板の変性や髄核の飛び出しによって神経を圧迫しておこる腕
の痺れ。首の痛みや首を後ろに反らすと痺れが強くなる事が診られます。文献によるとヘルニアが有るからと
言って必ずしも症状が出るとは云えない、ともあります。腰椎のヘルニアでは5人に1人はヘルニアが観られる
という研究文献もあります。

治療は、病態をよく理解していない代替療法家は危険だと思います。症状の進行度合いにもよりますが私は、
ヘルニアと診断されても痺れの無い場合はカイロプラクティックだけでも対応でき、痺れが強く出ている場合は
トリガーポイントブロック注射とカイロの併用がより早い症状の快復に役立つと思っています。
なるべく手術は避けたいと思いますがどうでしょうか。

<その他の疾患>

・筋皮神経症候群
  前腕の外側だけが痺れる
・橈骨神経浅枝症候群
  親指の付け根で、手背付近が痺れる(ワルテンベルグ症候群)
・尺骨神経管症候群
  肘部管症候群と区別が必要、手背部小指側は正常
・ハネムーン症候群
  手首が反らせない
・指神経症候群
  指の最も尖端の関節より更に末端で、指先を前から見たときに、1/4だけ痺れる
・ボウラー拇指
  文字通りボウリングのしすぎで起きます。親指先端が痺れます。
・単純な筋疲労

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堀江カイロプラクティック

<変形性頚椎症>

頚椎の変形により神経の出口が狭くなったり、骨が出っ張ったりして神経を刺激して電気が走るような鋭いビリビリとした痺れを起こします。30代後半より多くなるようです。神経の走行に沿った強い痺れ、手の感覚異常、手が上手く使えなかったりします。上を向いたりなどの動作で悪化しやすい。酷くなるとベットで普通に寝れないほどの痛みや痺れを訴えるようになります。

カイロプラクティックが積極的なアプローチが出来てお勧めです。他の治療には保存的療法でアプローチの方法があまり無いように思います。整形外科では、「老化による変形なので、上手く付き合っていくしかない」と言われビタミンB群などで神経の回復を狙いますが、積極的な方法は少ないです。カイロでは、背骨のバランスを取り首への負担を軽減し狭くなった神経の出口を広げることに取り組みます。施術には工夫が必要で考察、経験が肝です。

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<胸郭出口症候群>

首の神経が腕に走行しますがこの途中で数箇所の神経の通り道が狭くなったところがあります。その何処かで神経の圧迫が起こって通常は手の小指側に痺れを起こします。不良姿勢や思いバッグをよく持つなどが原因となり、筋肉と筋肉、筋肉と骨、骨と骨の間等で神経を挟み込む事で起こります。

整形外科では、安静と神経の循環を良くするビタミン剤、ときにはブロック注射、重症の場合は手術に至ることあります。アメリカではよく手術が行われているようです。筋肉と骨、骨と骨などはカイロの施術がお勧めです。また、首の関節の影響により筋肉で挟み込む事もありますのでカイロが有効です。整形外科では筋肉や関節に対する積極的なアプローチが出来ないように思います。

<円回内筋症候群>

肘より少し先の手首側の筋肉の緊張が原因で、神経が圧迫されその結果、手のひらや指先にしびれなどが出てきます。この場合、小指と薬指の外側半分(尺骨神経)に痺れは見られません。円回内筋やその筋膜によって正中神経が障害され起こります。時に手術に至ることもあります。手首を返す事を繰り返すなどの多い職業、料理人など多いようです。時に肘でハンドバックを長時間下げるなどで一時的に出ることもあります。

筋肉の問題なので、マッサージ、鍼灸も効果的です。当院では肘・肩や背中、首などもトータルで見て筋肉に対するアプローチも行います。こういった方は五十肩などにもなり易い傾向にありますのでその予防も兼ねます。整形外科やその他に掛かっていて効果がなければ是非堀江カイロをお試し下さい。

<肘部管症候群>

肘の内側の筋肉の下に神経が入る場所で、尺骨神経の溝と靭帯で形成されるトンネルを肘部管(ちゅうぶかん)といいます。肘部管で神経が絞扼され、神経が障害されると、手の小指と薬指の外側半分にしびれを感じます。その他、親指の動きが上手くできなかったりもします。手の小指側のしびれと共に酷くなると筋肉の萎縮による指の変形を生じます。痺れや筋肉の萎縮が進行すれば外観上、鷲の手のようになるので鉤(かぎ)〔鷲〕爪手(つめて)とよばれます。原因は、手首を曲げる動作を繰り返す職業などに多く、繰り返しの運動により筋肉が緊張するため症状が出てきます。

筋肉の問題なので、マッサージ、鍼灸も効果的です。当院では肘・肩や背中、首などもトータルで見て筋肉に対するアプローチも行います。こういった方は五十肩などにもなり易い傾向にありますのでその予防も兼ねます。整形外科やその他の療法に掛かっていて効果がなければ是非カイロをお試し下さい。

<ギオン管症候群>

手首より先で、骨と骨の間で、神経が圧迫された状態で、手の小指と薬指の外側半分にしびれを感じます。
その他、親指の動きが上手くできなかったりもします。また、痺れや感覚障害が無いのに手の小さな筋肉が利
かなくなったりします。

手首を曲げる動作を繰り返したために、手首が不安定になり、症状が出てきます。
赤ちゃんを抱っこし続けるなど、2・3歳以下のお子さんがいる家庭のご両親でもよく見られます。また、手首を曲げるという点で、料理人でも良くみられます。さらに、転倒時、地面に手首を着いてからおかしいなど、手首付近の怪我でも出てきます。骨と骨との間なので、鍼灸やマッサージでは、改善が見られにくい状態です。
カイロプラクティックのように骨や関節に対してアプローチできる療法が良いと思います。

(原因が不明で悩んでいる方、診断を受けた方で中々改善が見られない方の参考に)

<椎間関節症>

首の関節の異常にによるもので偏った姿勢や長時間のパソコンの使用や長距離の運転手などの方に良く見られる。次の動作に移るときなどに首にズキッと痛みを感じたり、時折神経にそったにぶい痺れを感じたりします。一般的には神経の圧迫を起こしている訳ではないので感覚の左右さはあまり出現しません。

治療は、カイロプラクティックによる施術がもっとも最適です。背骨の調整によって首の骨の並びを良くし、可動性の改善を行います。整形外科で痺れの訴えの為にMRIを撮りヘルニアがあると椎間板ヘルニアだと診断されることがありますが実際は椎間関節症のことのほうが多いいです。ヘルニアがあるからヘルニアを発症しているとは限りません。病院での首全体の牽引治療に反応が良いのはこの椎間関節症が多く、ヘルニアの場合は悪化する事もあるようです。